2023年12月03日
静岡大河ドラマ館と静岡市歴史博物館と駿府城へ
なかなか行けなかったどうする家康 静岡大河ドラマ館!

そして、企画展期間中に合わせて行こうと思っていたお初の静岡市歴史博物館に

ついでに行くよね〜駿府城へ

今日は久々の休日乗り放題切符で出陣

まだ薄暗い始発の次の飯田線に乗り込み

豊橋駅で興津行の東海道本線に乗り換え

朝は浜松で乗り換えなくてもそのまま静岡へ行ける列車が設定されているので楽です。
先ずは静岡市歴史博物館へ!こちらの企画展は来週末までにて間に合ってよかった!

ニュースや色んな媒体で知っていたが、お初にお目にかかる駿府城内な戦国時代の道と石垣も見れました!

展望ラウンジから見た東御門・巽櫓と富士山

静岡市歴史博物館と大河ドラマ館を行き来する無料のシャトルバスで大河ドラマ館へ

静岡浅間神社内にある、元々静岡市文化財資料館だったところを改装して大河ドラマ館にした様です。岡崎城の武士の館と同じ方式ですね!

この数話、ドラマでなかなか重要な役どころとなっている阿茶局の衣装

大阪冬の陣でも重要な役割を果たしますが、どう描かれるか楽しみ!
ドラマで使われたらしい酒井忠次の兜

静岡市文化財資料館は以前来たことはありますが、
当時の展示物は一切なく、大河ドラマ館に特化しておりました。
大河ドラマ館は来年1/28までですが、終わったら元に戻すのかな?
大河ドラマ館と静岡市歴史博物館の2館行くと静岡市内の観光割引券が貰えるのですが、
駿府城の櫓の割引券も付いていたので、
駿府城へ戻り久々に東御門・巽(たつみ)櫓へ!

木造で復元されているので、造りをみるだけでも価値があります

平成28年からの天守台発掘調査の結果を踏まえて大幅に展示内容が変わっていてビックリ!いつ変わったか知りませんが、早く来るべきだった。

当時ニュースにもなった金箔瓦の発見。やはり金箔瓦に結構な展示スペースを割いていました

金箔瓦が発見された城の分布図

東海道筋では、豊臣の東の端、家康の領地との境にあった駿府城に金箔瓦が使われました

ですので、吉田城からは今後も出てくる事はないですが、もし出てきたらメチャクチャ大発見になりますし、歴史も変わりますが、残念ながらないでしょうね。
こちらは駿府城天守の立面図

図面や絵図が残っておらず、↓の情報だけが文献に残っていたそうで、↑は研究者が描いた想像の天守

そのウチの1枚は、どうする家康の建築考証をされている、三浦先生案

調査して、新たな発見があり、それをしっかり後世に残して、歴史的価値を高めて、観光資源として保存活用していく!吉田城もそうあって欲しい!今まさに積み重ね中ですね!

真剣に見ていたら知らぬ間に昼を過ぎており、駿府城公園内にあった静岡おでんとハイボールで遅い昼ごはん!

そして、出来た当初来た以来2回目の坤櫓へ

坤(ひつじさる)櫓も木造で復元、床下と

3階の天井まで見通せるの展示は必見

ついでに天守台発掘調査現場へ

天正期と慶長期の天守台が同時に見れてしまう貴重な遺構です!

埋めずにそのまま展示できる様に整備されるとの事!
天守台発掘調査現場脇の清水御門から出て、堀沿いを南に歩き、坤櫓を堀越しに眺める

最後はやはりここへ行かないとね!

静岡県庁別館 展望ロビー!

久能山方面

駿府城

東御門・巽櫓が小さく見えます

富士山もキレイに見えました!

静岡市歴史博物館のカフェで休憩!
巽櫓が目の前にしながら飲むコーヒーは最高でした!

ちなみにコーヒーの隣にあるクッキー!
店員さんに勧められて値段も見ずに購入しましたが、
1枚400円とメチャクチャ高かったですが、
メチャクチャ美味しかった!
今日は駿府をしっかり堪能しました!
只今、東海道本線で西へ爆走中!
更に爆睡します!

そして、企画展期間中に合わせて行こうと思っていたお初の静岡市歴史博物館に

ついでに行くよね〜駿府城へ

今日は久々の休日乗り放題切符で出陣

まだ薄暗い始発の次の飯田線に乗り込み

豊橋駅で興津行の東海道本線に乗り換え

朝は浜松で乗り換えなくてもそのまま静岡へ行ける列車が設定されているので楽です。
先ずは静岡市歴史博物館へ!こちらの企画展は来週末までにて間に合ってよかった!

ニュースや色んな媒体で知っていたが、お初にお目にかかる駿府城内な戦国時代の道と石垣も見れました!

展望ラウンジから見た東御門・巽櫓と富士山

静岡市歴史博物館と大河ドラマ館を行き来する無料のシャトルバスで大河ドラマ館へ

静岡浅間神社内にある、元々静岡市文化財資料館だったところを改装して大河ドラマ館にした様です。岡崎城の武士の館と同じ方式ですね!

この数話、ドラマでなかなか重要な役どころとなっている阿茶局の衣装

大阪冬の陣でも重要な役割を果たしますが、どう描かれるか楽しみ!
ドラマで使われたらしい酒井忠次の兜

静岡市文化財資料館は以前来たことはありますが、
当時の展示物は一切なく、大河ドラマ館に特化しておりました。
大河ドラマ館は来年1/28までですが、終わったら元に戻すのかな?
大河ドラマ館と静岡市歴史博物館の2館行くと静岡市内の観光割引券が貰えるのですが、
駿府城の櫓の割引券も付いていたので、
駿府城へ戻り久々に東御門・巽(たつみ)櫓へ!

木造で復元されているので、造りをみるだけでも価値があります

平成28年からの天守台発掘調査の結果を踏まえて大幅に展示内容が変わっていてビックリ!いつ変わったか知りませんが、早く来るべきだった。

当時ニュースにもなった金箔瓦の発見。やはり金箔瓦に結構な展示スペースを割いていました

金箔瓦が発見された城の分布図

東海道筋では、豊臣の東の端、家康の領地との境にあった駿府城に金箔瓦が使われました

ですので、吉田城からは今後も出てくる事はないですが、もし出てきたらメチャクチャ大発見になりますし、歴史も変わりますが、残念ながらないでしょうね。
こちらは駿府城天守の立面図

図面や絵図が残っておらず、↓の情報だけが文献に残っていたそうで、↑は研究者が描いた想像の天守

そのウチの1枚は、どうする家康の建築考証をされている、三浦先生案

調査して、新たな発見があり、それをしっかり後世に残して、歴史的価値を高めて、観光資源として保存活用していく!吉田城もそうあって欲しい!今まさに積み重ね中ですね!

真剣に見ていたら知らぬ間に昼を過ぎており、駿府城公園内にあった静岡おでんとハイボールで遅い昼ごはん!

そして、出来た当初来た以来2回目の坤櫓へ

坤(ひつじさる)櫓も木造で復元、床下と

3階の天井まで見通せるの展示は必見

ついでに天守台発掘調査現場へ

天正期と慶長期の天守台が同時に見れてしまう貴重な遺構です!

埋めずにそのまま展示できる様に整備されるとの事!
天守台発掘調査現場脇の清水御門から出て、堀沿いを南に歩き、坤櫓を堀越しに眺める

最後はやはりここへ行かないとね!

静岡県庁別館 展望ロビー!

久能山方面

駿府城

東御門・巽櫓が小さく見えます

富士山もキレイに見えました!

静岡市歴史博物館のカフェで休憩!
巽櫓が目の前にしながら飲むコーヒーは最高でした!

ちなみにコーヒーの隣にあるクッキー!
店員さんに勧められて値段も見ずに購入しましたが、
1枚400円とメチャクチャ高かったですが、
メチャクチャ美味しかった!
今日は駿府をしっかり堪能しました!
只今、東海道本線で西へ爆走中!
更に爆睡します!